2012年05月24日

法制大学 サステナビリティ研究フォーラム 「核害に立ち向かう」に参加

法制大学 サステナビリティ研究フォーラム 「核害に立ち向かう」に参加

飯田橋駅を降り、法政大学の高いタワーの方へと歩く。外掘り沿いの公園のような遊歩道へ上がると、気持ちがよく自然の匂いがした。

法政大学で行われているサステナビリティ研究フォーラム(サス研)へ参加した。サス研は学外の人でも参加することができる。参加費は無料。JR飯田橋駅から徒歩10分程、法政大学市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎一階遠隔講義室で行われた。前回参加した時の記事はこちら(法政大学サス研 困窮者支援を事業として行うNPOの特徴 に参加)。

外堀の遊歩道を外れ、東京逓信病院のところを曲がって坂を上がると富士見坂校舎の入り口が見え、建物の中に入って廊下を少し進むとサス研が行われている教室に着いた。前方の横の方には大きいモニタがあり、小金井キャンパス、多摩キャンパスから参加している人達の姿が見える。遠隔会議システムにより教室同士が中継されているようで凄い。

今回テーマが『核害に立ち向かう』で、講演者が宮田育治さん(郡山医療生活協同組合専務理事、日本医療福祉生協連常任理事、福島県生協連常務理事)。福島第一原発事故の放射能汚染による「核害」、と戦う福島県の郡山医療生協の取り組みが紹介された。

郡山医療生協の事業所は桑野協立病院やその他14の介護事業所などからなるそうで、健康づくりやまちづくり運動を展開する住民自主的な組織だそうだ。

郡山医療生協の本部と桑野協立病院は福島第一原発から60キロメートルの距離にあるが事故後、風の流れや地形などの影響で高汚染地域になってしまったそうだ。郡山は強制的に避難しなければならない地域ではなく、避難しないで生活しても良い地域で、生活に不安を抱えながら過ごす県内避難者が96857人いるらしい。

震災当初、医療生協の病院が拠点となって地域や組合員に情報発信をし、ボランティア組織への支援物資の提供といった支援活動を行ったそうだ。更に放射能汚染(核害)に立ち向かう活動を行い。被災者への外来や線量マップの作成、リセット企画(サマーキャンプなど)などを現在でも行っているそうだ。

宮田育治さんの話を聞いて、放射能汚染の核害に対する取り組みをしている人達の姿を知ることができた。災害時の地域に根付く医療機関の人達の活躍と、医療生協などの人との繋がりの重要性がとてもよく分かる内容だった。

地域を守る郡山の医療生協の人達の姿はとても素晴らしく感じられた。全国への情報発進など汚染情報の共有をこれから行って行くらしい。福島第一原発事故の核害に困っている多くの人達の為にも、郡山医療生協の行っているような活動がもっともっと広まる必要があるのかもしれない。


<資料準備中>



2012年05月22日

プラネタリウム"天空" in 東京スカイツリータウンに行ってきた

すみだ水族館を見終わりコニカミノルタプラネタリウム”天空“を見に東京スカイツリータウン・ソラマチの7Fへ。

エレベーターを上がり賑やかな飲食店などを横目にチケット売り場の方に行く。チケット売り場とのホワイエの空間は暗い中に青いライトが浮かび宇宙のような感覚だ。奥の方では入場待ちの行列ができている。

チケットを購入しようと思ったが、次の回は横側の席ばかりしか空いていなく、そのまた次の会のチケットを予約することにした(大人1000円)席は空いていて真ん中の方の見やすい席が取れた。チケット売り場の逆側のスペースにはオープンを記念して贈られた花がずらりと並んでいて綺麗だ。

約1時間半程他の階を見て時間を潰した。ようやく時間になり再度ソラマチ・イーストヤード7階のプラネタリウム”天空“へ行き列に並ぶ。すぐ開始時間になりようやく入場した。美しい通路を抜けてドームの中に入ると沢山の椅子が壇上に並び観客達を迎え入れていた。

照明が落ちて番組の上映が始まると会場は静まり返り美しい映像が流れる。竹中直人さんの力強く感情豊かなナレーションで『星空は時を越えて』のプログラムが始まった。ドームに星空が映し出されると満天の美しい星達に心を奪われてしまう。400年前の江戸の町から見た星空らしいが今とは殆ど変わりなく、唯一天の川はとても美しくはっきりと見えたらしい。さらに江戸城領内の美しい再現CGや江戸の観測技術などが紹介されていた。江戸時代にも幕府によって設置された天文方という天体の研究機関があり、日本でも古く天体観測がなされていたらしい。日本初の暦を作った天文方の渋川春海に関する話があり、また、浅草天文台という天文台が浅草にあったそうだ。日本独自の星や星座の名前などがあり、美しい星を見ながら、七夕などの日本古来の星に関する美しい文化があるということを改めて知る事ができる内容だった。

夜空を見上げると満天の星空に包まれた江戸の人々は、いったいどのように宇宙を観て楽しんでいたのだろうか。ドームに映し出される星空を見ていると心洗われるような感覚だった。こんな美しい宇宙を毎日見られるなんて江戸の人々はなんと幸福だったのだろう。

都会に住んでいるとあまり美しい星空を見ることができないが、プラネタリウムに行くと解説付きで楽しむことができる。宇宙が作る美しい世界を体験したい人はコニカミノルタプラネタリウム”天空“に行ってみてはいかがだろうか。


コニカミノルタプラネタリウム 天空
場所 東京スカイツリータウン・ソラマチ7F 地図
営業時間 11時の回〜21時の回(季節により変動する場合あり)
TEL 03-5610-3043


posted by nyannn at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スカイツリー・ソラマチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京スカイツリー TOKYO SOLAMACHI(ソラマチ)のすみだ水族館に行ってきた

待ちに待った東京スカイツリーとTOKYO SOLAMACHI(ソラマチ)が本日オープンするとの事で行ってきた。

天候は生憎の雨で、吾妻橋から見えるスカイツリーは展望台の部分がすっぽり雲に覆われてしまっている。

スカイツリーの直下に着くと、そんな悪天候とは裏腹にオープンの1時間前なのに入場を待つ長蛇の列ができている。スカイツリーへの入場列の方ではなく、スカイツリー駅側の東京ソラマチ入場待機の列の方へ並んだ。傘を差しながら高まる気分を抑えつつ、ソラマチのキャラクターが描かれた東武鉄道を眺めながら、体感時間のひたすら長い時間を待つ。オープン時間になりようやく列が動き出すと、なにか開放される気持ちで気分が高まる。

少しずつ前に進み、線路沿いの狭い通路から広いエントランス側の階段を上がり、建物の中へ入った。ソラマチ商店街のお店がずらりと並び、大勢のスタッフの方々が笑顔で大きな声で「いらっしゃいませ」と出迎えてくれる。オープンのその瞬間にお客を迎えるスタッフ達の表情は生き生きとし、何か幸せそうでもある。今日日本で一番輝いていたのはあの人達なのかもしれない。

それにしても広い、いろいろなお店がありところ狭しと商品が並ぶ。まさに街だと感じた。一軒一軒が個性的でとても面白い商品が並んでいる。これは1日では回りきれそうにない。

足早に色々なお店を眺めながら商店街を抜け墨田水族館の方へ向かう。スカイツリー入出場口のエリアやイーストタワーなどがあり少し迷いそうになってしまったが、4Fのすみだ水族館へ上がるエレベーターのところに着き、列に並んだ。整理券を貰いエスカレーターを上がりチケット売り場でチケットを購入(一般大人2000円)した。年間パスポート(4000円)を持っている人は入場口が違うようだ。


すみだ水族館の料金
大人 高校生 中・小学生 幼児(3歳以上)
一般料金 2,000円 1,500円 1,000円 600円
年間パスポート 4,000円 3,000円 2,000円 1,200円
※障がい者手帳を提示の方とご同伴者(1名)は、入場料金が一般料金の半額
※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳を提示する必要あり

ゲートを通りアクアリウムの中へ、景色は一変。館内はブルーと淡い光がゆらぎ輝き、まるで海の中のよう。館内にいると混雑し騒々しかった先ほどの空間を忘れ、心が落ち着き静かな気分になる。少し暗いところもあるがところどころにある明るい水槽が一際目立ち、幻想的な世界へと誘われてしまった。

なんて美しい生物達だろうか、大きな水槽には色鮮やかな魚達がいて、その水槽のなかの小さな世界は時の流れが違うかのようにゆっくりと、そして自由気ままに漂い泳ぐ。目に付く沢山の小型の水槽には見たことも無いような不思議な魚や生物が入っている。幻想的でもあるが、時々笑いを誘うような面白い形のものもある。アクアラボという部屋があり小さな水槽が並んでいる、ここでは生き物の世話をするスタッフの光景などを見ることができるようだ。

大きな水槽に入ったクラゲの群れは圧巻で、うっすら白く透明なクラゲ達はひらひらと、レースのカーテンのような体を膨らませたり萎ませたりしながら水の中を漂っている。それが何十匹といてとても幻想的で神秘的だった。クラゲ達を見ていると見ている方も海の中をゆったりと漂っている気分になってしまう。また、その不思議な体つきにはついつい見入ってしまう。

奥の方には2階分の高さのある巨大な水槽があり、色々な魚や亀や小型のエイなどが泳ぎ、多種多様な生物達がいる海の様子が表現されていた。なんでも小笠原諸島の海を際限しているらしい。美しく、見ていて時間を忘れてしまうかのような素晴らしい光景だ。

スロープを降りると広い空間に出て、そこは屋内開放型のペンギンとオットセイのプールがあり、ペンギン達が元気に泳いでいた。丁度ダイビングスーツを来たスタッフの方達が岩場の上でエサを与えていて、魚を丸呑みするペンギン達を間近で見ることができた。オットセイの場所もありオットセイの赤ちゃんがかわいい。下に階から岩場の下の水の中をガラス越しに見ることができ、投げ込まれたエサを取りに行っているのかペンギンが物凄い速さで泳いでいる。水の中を飛ぶように進むその姿は圧巻で、陸の上をよちよち歩くペンギンの姿からは予想できない凄い光景だ。ペンギンってこんなに速かったのか・・・

プールがある5階の広いスペースには、顕微鏡でサメの鱗などを見ることができるマイクロラボや、カニの仲間を観察できるタイドプールラボ、ペンギンやディズニーキャラクターと一緒にいるかのような写真を作ってくれるPHOTO STUDIO(有料)、飲食店ではオットセイカフェとペンギンカフェがあった。


すみだ水族館 ペンギンカフェ(Penguin Cafe)のメニュー
Drink コーヒー(ホット・アイス) \300
カフェラテ(ホット・アイス) \350
紅茶(ホット・アイス) \300
コーラ \300
オレンジ \300
爽健美茶 \300
Soft Cream  小笠原塩バニラ \350
小笠原塩パッションフルーツ \350
ミックス \350
Special Drink ペンギンフロート \400
Food 大地のめぐみドッグ \400
海のめぐみドッグ \400
Snack もっちりおさかなナゲット \400
Aqua Cocktail ミント \600
カシス \600
ブルーハワイ \600
Beer 生ビール \500
Dessert カップわらび餅 \300
Soft Cream バニラ \350
チョコレート \350
チョコレートミックス \350
上記以外にSnackで2つ、Dessertで3つ、Special Dessert&Drinkで2つ
オープン初日に販売していないメニューがあった。

すみだ水族館 オットセイカフェ(Ottosei Cafe Cafe)のメニュー
アクアカクテル ブルーハワイ/ミント/カシス \600
Food 大地のめぐみドック \400
海のめぐみドッグ \400
Snack もっちりおさかなナゲット \400
Aqua Cocktail ミント \600
カシス \600
ブルーハワイ \600
Beer 生ビール \500
すみだ水族館X不二家
オリジナルスイーツ
いちごムース \350
チョコムース \350
下町の味みたらし風味 \350
Snackで2つ、フルーツのドリンクで2つオープン初日に販売していないメニューがあった。

出口のところにあるショップでは様々なすみだ水族館のグッズを購入することができた。

所要時間は素早く見て1時間ぐらいだっただろうか。じっくり見るともっとかかるかもしれない。すみだ水族館ではとても美しい海の生物達の世界を見ることができた。一番初めにある「水のきらめき 〜自然推計〜」の水槽では生き物が相互に関係しあいながらいのちの循環を繰り返している様相を作っているらしい。水族館にいる美しい生物をみていると、こちらまで共生の心が芽生えてしまうのかもしれない。海の生物達を楽しみたい人は東京スカイツリータウン・ソラマチ内にあるすみだ水族館にいってみてはいかがだろうか。



スカイツリーのすぐそこまで来た。真下からは展望台が見える
ソラマチへの入場を待つ行列
店員さんたちが元気欲出迎えてくれた。
まるで海の中のようだった
タコもいた
TOKIO?
魚達が優雅に泳ぐ

熱帯の海のようだ
沢山いる
ネコザメ
オットセイ
エサを貰うペンギン達
2階分ある巨大な水槽があった
小さなエイが泳いでいた



すみだ水族館
営業日 年中無休 ※但し、施設点検等で臨時休業あり
営業時間 9:00〜21:00 ※但し、GW、夏休み、年末年始は変更あり
アクセス 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ
           東武スカイツリーライン/東京メトロ半蔵門線/京成押上線
           /都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅すぐ
場所 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F 6F 地図
TEL 03-5619-1821


posted by nyannn at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スカイツリー・ソラマチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする